シュリデンキNEWS

こんにちは、シュリデンキ　タダシです。
前回は、充電制御車の説明をしましたが、
今回は、アイドリングストップ車について説明します。
アイドリングストップ車は、文字の通り、アイドリングを
ストップします。
ウィキペディアでは、
アイドリングストップは駐停車や信号待ちなどの間にエンジンを停止させることで、
燃料節約と排出ガス削減の効果が期待されている。
アイドリングストップが理想的に行われると、14%程度燃費が向上する。
エンジン再始動時にかかる燃料と、
5秒間エンジンを停止することで節約される燃料の量がほぼ等しいので、
5秒以上停車する場合は、アイドリング・ストップした方が燃料消費が少なくなると試算されている。
また、1日10分間のアイドリングストップによって、
乗用車1台あたり1年間でCO2排出量が約120kg削減される。
となっています。
ですが、エンジンを再始動するには、電気を使います。
短時間で、エンジンを切ったり、かけたりすると、
電気を作ってためる暇もなく、
電気を使い、バッテリーの中の電気を使いきる可能性もあります。
そういう状況ですので、
バッテリーも普通のバッテリーではなく、専用のバッテリーになります。
ですが、うちに置いているのが、両方の車に使える以下のバッテリーを
おいてます。
詳しくは、画像を確認下さい。